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浴室の【湿気対策】

 
 □ 浴室 【湿気対策】

家の中でカビが発生しやすい筆頭としてあげられるのが「浴室」です。
温度も湿度も高くて、栄養源になる石けんカスもたっぷり。とてもカビには住みよい環境のスポットです。

・入浴後のケア

お風呂に入り終えたら、お湯を抜き、熱いシャワーで、石けんカスやアカなどカビをていねいに洗い流すのを習慣にします。ポイントは汚れが落ちやすいうちに洗ってしまうことです。お湯の高温もカビ撃退に有効なんです。そして最後に冷水シャワーで流すと、水蒸気が壁や天井などにつくのを防げます。

もちろん、そうじの後は、浴室内に大量の水蒸気が発生しているので、タオルなどで水滴をふき取ってから、窓を開けたり換気扇を回して、湿気を室外へ追い出しましょう。ただし、浴室のドアを閉めて他の部屋に湿気が流れないようにしてから行ってください。

そしてエコの観点からお風呂の水を洗濯に再利用される方もいますが、できるだけ早く浴槽の水を抜いてしまうことも湿気対策の観点からは大切なことです。


□ 浴室のカビのとり方

カビ取り剤(ジェルタイプなど垂れないものが使いやすい)、ゴム手袋、古歯ブラシなどを準備して早速作業開始!

・窓を開けましょう。(カビとリ剤の成分は強いのでしっかり換気しながら作業しましょう)

・カビ取り剤を、タイルの目地、窓やドアの継ぎ目などカビの発生している部分に塗ります。

・しばらく(20分位)待ってから、水で流しましょう。

・薄黒く残った部分には、古歯ブラシでやさしく根気よくこすってもう一度カビとり剤を塗ります。

・しばらく待った後、熱いシャワーを流し、最後に冷水シャワーで流します。そして水分をふき取り換気して充分乾かしましょう。

キッチンの【湿気対策】

 
 □ キッチン 【湿気対策】

炊事をして火や水や電気を使うと、ガスやお湯から水蒸気が出てしまいます。 火を使った調理、炊飯器を使う時、洗い物などでお湯を使用する時は、ほかの部屋に水蒸気が広がらないよう、換気扇を回しましょう。また、調理の時に飛びちった食べ物の汁などがあると、カビの栄養源となって繁殖しやすくなるので、こまめに掃除することを忘れないようにしましょう。

・シンク周り
シンクの中や、三角コーナーなどが黒ずんでいませんか?もしそうだとしたらそれはカビです。

・冷蔵庫
冷蔵庫のパッキンが黒ずんでいたらたぶんそれはカビです。また冷蔵庫内の野菜室やよく開閉するドアの近くにもカビが出来ることがあります。


□キッチンのカビとリ

キッチン用塩素系漂白剤、ゴム手袋、ふきん、古歯ブラシなどを準備して早速作業開始!

・窓を開けるか換気扇を回しましょう。(塩素系漂白剤はニオイが強いのでしっかり換気しながら作業しましょう)

・かなり大きなバケツか何かの容器に漂白剤溶液を作りましょう。

・三角コーナーや排水トラップ、取り外せる冷蔵庫の棚などをまとめて、漂白剤の溶液に浸けましょう。

・シンク内の黒ずみは、普通のスポンジなどで軽く擦り洗いします。シンク下のカビは住まいの洗剤で汚れを落とした後、漂白剤の溶液をスポンジに含ませて塗り、固く絞ったふきんで拭き取りましょう。

・冷蔵庫の黒ずんでしまったパッキンは、漂白剤溶液をスポンジに含ませて軽く塗り、古ハブラシなどでパッキンの溝を軽くこすり、固く絞ったふきんで拭きあげましょう。

窓まわりの【湿気対策】

 
 □ 窓まわり 【湿気対策】

窓まわりってどうしてもカビができやすい場所の1つですよね。窓には結露ができやすいので、そのままにしておくとパッキンや窓枠などにカビが。窓ガラスに凹凸の模様のあるガラスは、ガラス自体の凹凸の部分にもカビが出来やすいですね。結露をそのままにしていると、レースのカーテンなどにもカビがうつることもあります。

窓まわりの湿気対策としては、基本的には換気に気をつけて結露を作らないこと、もしも結露がついたらこまめに拭き取ることが大切です。結露ができやすい窓があるならガラス用のスクイージー(ゴムのへらのような道具)があると、一気に結露が取れて拭き跡も残らないので便利かもしれません。

エアコンの【湿気対策】

 
 □ エアコン 【湿気対策】

エアコンもカビが好む環境を作りやすいものといえます。
特に冷房運転や除湿運転は、エアコンの仕組上、どうしても内部にたくさんの水滴が付着しますし、空気を吸い込んでから、冷やして噴き出すので、吸い込む場所近辺にたくさんのホコリが付着してしまいます。このような水分湿気とホコリの結合はカビの大好きな環境なのです。

エアコンのカビはある程度宿命と言えます。時々、エアコンのスイッチを入れたとたん、カビ臭いニオイがしたという経験はありませんか?そうなってしまったら、かなり内部にカビが繁殖している証拠ですのでプロのエアコンクリーニング業者にお願いするしかないかもしれません。

でもその期間を延ばすためにも、例えばフィルターはこまめに掃除してホコリを避けたいところ。また水分をできるだけなくして乾燥させるために、冷房や除湿運転をした後、スイッチを切る前に「送風運転」に切り替えて、しばらく運転してエアコン内部の水分をとばしてから切るようにすればカビの望む多湿を避けることができますよ。

押入れの【湿気対策】

 
 □ 押入れ 【湿気対策】

押入れも湿気がたまってカビやダニに住み良い環境になりがちです。
特に夏場は、同じ押し入れに冬用の厚手のふとんをたくさん収納していて、ぎっしり詰め込まれている場合も少なくないでしょう。ではただでさえ通気の悪い押入れに、さらにぎっしり詰め込まれてしまったら空気の流れは・・・。 

さらに人間は寝ている時間にも多量の汗をかきます。そのほとんどは布団が吸っているわけですね。ということは、そのふとんをすぐに押入れにしまうと・・・。

さらに布団は人間の肌に直接触れる部分も多く、じつは結構汚れています。しかも人間の体から出たたんぱく質はカビにとってはごちそうになってしまいます!ということは・・・。

そうなんです。押入れは【湿気】のことを考えずに生活していると、どうしてもカビやダニの楽園になってしまいやすいのですね。

ではどのように押し入れの【湿気対策】を行なえるでしょうか?

 まずは、ふとんをぎゅうぎゅうに詰めこまないことです。空気の流れが悪くなり、汗を吸った布団から出た湿気がこもってしまいます。そしてその湿気が今度は冬用ふとんにも吸い込まれ、ダニやカビの住みかとなってしまいます。

 さらに人間の汗を吸った布団は水分がたっぷり含まれています。汗を吸ったふとんは少し干してから押入れに入れるようにしましょう。

 さらに風通しを工夫しましょう。天気のいい日は、押し入れの戸を開けて、風通しをよくしたり、布団をしまう場合、床にすのこを敷き、左右と奥の壁からも少し離すか、すのこを立てかけたりして床と壁に空間を作って収納するようにすると、空気の流れができて、湿気対策になります。

 それから、除湿機を活用してこまめに押入れの湿気をとることも賢い方法ですね。


□ 押し入れのカビのとり方

押入れのカビは取るのが難しい場所です。押入れの壁面の材質にもよりますが多くの場合、木材の板ですね。木材の板に出来たカビは結構根深くて、しかもへたに雑巾などでざっと触れてしまうと逆にカビが広がってしまうこともあります。 基本的には消毒用エタノールを吹きつけるか、漂白剤溶液をつけた雑巾でたたくように拭きとりましょう。

 このように押入れにカビが出来てしまうと完全に取り除くことは困難なので、湿気対策として時々、押し入れの中に除湿機を入れてふすまを締めて運転させるなど、普段からしっかり乾燥させて予防を行なうことが大切です。

布団の【湿気対策】

 
 □ 布団 【湿気対策

人間は寝ている時に多量の汗をかきます。そんな汗を吸った布団は水分湿気がたっぷり含まれています。ダニやカビはふとんに含まれる水分やたんぱく質によって増殖します。

ふとんは起きてもすぐに押し入れにしまわず、しばらく時間をおいて乾燥させてからしまうようにしましょう。
また今使っている布団の水分が、同じ押入れにしまっている冬用の布団にも伝わってしまいます。夏にも冬用の布団を時々干すことも大切です。


・布団の干し方

 ダニやカビの退治には、やはり天日干しが効果的です。晴天が数日続いている晴れた日がおすすめです。雨上がりの翌日は、晴れていても湿度が高めですので注意しましょう。

 晴れた日にふとんを干すと熱に弱いダニは死にます。でも冬の季節は布団を干しても中の温度がなかなか上がらず効果が限られてしまいます。そこでコツとして、ふとんを干す時に、布団の上に黒い布を1枚かけておくと、ふとん内部の温度が上がって、天日干しの効果があがります。

 また布団を干す時間帯ですが、冬は午前中、湿度が高めなので、干すのは午後からがおすすめです。そ例外の季節はAM10時〜PM3時頃の湿度が低い時間帯がおすすめです。さらに干し終えたら、表面に出てきたダニやその死がいをよく払うか、掃除機で吸い取るようにしましょう。

住宅環境などの理由で布団を外に干せない場合は、「ふとん乾燥機」でもカビやダニを退治できます。「ダニ退治」モードという高温でその目的のための乾燥機がありますので、そのふとん乾燥機を選びましょう。

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また長期保管の際には、ドライクリーニングに出し、布団を丸洗いしてカビを退治してからしまいましょう。もちろんその後は、しっかりと乾燥させましょう。ふとん乾燥機の利用をおすすめします。  

家具の裏側、壁の【湿気対策】

 
 □ 家具の裏側 壁 【湿気対策】

ホコリなども溜まりやすく、空気もよどんでいるので、湿気がこもりカビが発生しやすいスポットです。

この場所の【湿気対策】としては、まず家具は壁面から離して置くようにすることです。
家具を壁に密着して置くと、空気の流れがほとんどなく湿気がこもりがちになります。カビの発生を防ぐためには、家具と壁との間隔を少し離して設置し、空気が流れるスペースを作りましょう。

 また壁も、特にビニールクロスの壁紙は、その素材であるプラスチックと塗料の成分をカビは好みますので気をつける必要があります。

下駄箱の【湿気対策】

 
 □ 下駄箱 【湿気対策】

下駄箱も、押入れと同様、空気の流れがなくしかもホコリもたまりやすいスポットです。しかも湿度が一気に高くなる時があります。それは、濡れた靴をしまう時です!

下駄箱の湿気対策としては、まず濡れた靴をすぐに下駄箱にしまわないようにするということです。

除湿剤などを入れて、乾いてから下駄箱にしまうようにしましょう。また時々掃除をして棚のホコリや汚れをとり、晴れた日に戸を開けて換気するようにしましょう。除湿剤や、炭をいれて調湿するのも良いでしょう。

居室の【湿気対策】

 
 □ 居室 【湿気対策】

居室は、通常水を使用しませんので、そこから水分が発生することはありません。ですから、外気や他の部屋からの湿気が入り込んで、その湿度からカビの生存に必要な水分を供給しています。それで、できるだけ乾燥した状態を保って、空気を循環させればかなりの程度カビを防ぐことが出来ます。

ただし、水槽や観葉植物がある部屋の場合は水蒸気をしっかり発生させますので注意が必要です。

居室の【湿気対策】としては、天気のいい日に窓を2カ所以上開けて、空気の通り道を作りましよう。その時に、窓だけでなく、ドアやふすまも開けて、空気を循環させれば、いっそう効果がアップします。


・居室の床

 特にカーペットはダニがいるのでていねいに掃除機で吸い取るようにしましょう。ただし旧型の掃除機はせっかく吸ったダニやカビを排気口から噴き出していることがあるので、新しい掃除機のしっかりとしたフィルターの付いたもので吸い取ってください。

 たたみの上にカーペットを敷いていませんか?じゅうたんの裏側と畳とのスキマは「高温多湿」になってカビやダニの住みかになりやすいです。基本的には敷かないほうが良いでしょう。

□ 居室(床)のカビの取り方 

ゴム手袋、住宅用カビ取り剤、雑巾などを準備します。
 たたみの場合、表面のカビを雑巾でふき取ってから、カビ取り剤溶液をつけた別の雑巾で拭き掃除します。その後、風通しを良くしてたたみを干しましょう。ついでに、畳を浮かせて下に電話帳など厚みのあるものを挟むと、畳の裏側の湿気も取れて良いでしょう。

 クッションフロアの場合、カビ取り洗剤の溶液をつけたスポンジなどで軽くこすり洗いをし、そのあと固く絞った雑巾で拭き取りましょう。

 じゅうたんの場合、黒いカビが浮き出てきたら完全に落とすことは難しいでしょう。隅のほうでカビ取り溶剤を付けてしばらく時間をおいても色落ちしないか確認した後、OKならカビ取り溶剤をつけた雑巾で拭き取りましょう。その後、天日干しして乾かしましょう。